Maria Brackin 小さな貝殻
娘が期末テスト勉強しているコタツで私は読書
Maria Brackinが母森瑶子と自分について書いた本
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その中で母がMariaの21歳の誕生日カードに書いた手紙を翻訳
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娘よ、私は今までと変わらず、あなたのそばにいつでもいることを覚えていてほしい。
あなたが生まれた時の微笑みは、私の世界を光で照らし、今も変わらない。
私たちは共にたくさんの成長をした。
きっとあなたには分からないほど、私に色々なことを教えてくれ、いままで覗き込まずにいた開かれていた扉を覗かせてくれたことを感謝している。
そして今私はあなたを手放すことを学ばなければいけない。
あなたが自分を大切に面倒見ることを信用しなければいけない。
あなたは私があなたを愛したように自分を愛し、そして自分が素晴らしい、ユニークな人間であることを受け入れてくれれば、私は安らかにあなたの人生から1歩下がり、安心してあなたをあなた自身の手に渡せる。
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by t360122
| 2015-12-02 08:54
| 図書館で借りた本